製品Q＆A

• Q1消去報告書の作成機能はありますか？
• Q2消去回数(上書き回数）の設定はできますか？
• Q3サーバのデータ消去は可能ですか？
• Q4消去する毎にライセンス費用がかかりますか？
• Q5消去実施の際、［COMMAND　TIME　OVER]が発生し実行できない場合があります。

Q1消去報告書の作成機能はありますか？

A1装置(H/W)の場合は、オプションのターミナルソフトをご購入いただければ作成が可能です。
HDD-ClearⅢ(S/W)には、作成機能が添付USBメモリに格納されています。

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Q2消去回数(上書き回数）の設定はできますか？

A2NSA（3回上書き）推奨方式、DoD（3回上書き＋1回比較検証）準拠方式の他、任意回数（1～9回）の設定が可能です。

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Q3サーバのデータ消去は可能ですか？

A3SCSI-HDDに対応した装置であれば可能です（KingKesenderMini、ImageBlaster、KingDemi AS、KingHit ASなど）。

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Q4消去する毎にライセンス費用がかかりますか？

A4装置(H/W)は、初期投資のみで何度でも消去ができ、ライセンス費用は不要です。

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Q5消去実施の際、［COMMAND　TIME　OVER]が発生し実行できない場合があります。

A5古いハードディスクや大容量ハードディスクでは、スピンアップに長い時間を必要とするものがあります。
POWER　ON　WAITの時間設定を長くすることで回避できる場合があります。

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